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バレーボールネーションズリーグ(VNL)で日本チームが
バレーボールネーションズリーグ(VNL)で日本チームが
FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールネーションズリーグ(VNL)が現在開催されています。そして、ブックメーカー バレーボールでも注目されており、多くのバレボール ネーションズリーグオッズが設定されています。
ではこれまでの日本の結果はどのようになっているのでしょうか。
VNLとは
VNL(バレーボールネーションズリーグ)は、男子国際大会「ワールドリーグ」、女子国際大会「ワールドグランプリ」に入れ替わる大会として、2018年にFIVBが設立されました。男女とも16チーム(コアチーム12、チャレンジャーチーム4チーム)が参加する構成となっています。
これまでは予選ラウンドは1回総当たりとしていましたが、2022年大会は各チームが3週間で12試合を戦い、順位を決定する方式に変更されました。
各週参加チームを2つのグループに分け、1チーム当たり4試合を実施します。予選ラウンド上位8チームが進出するファイナルラウンドは、ノックアウト方式で優勝チームを決めます。
VNLは毎年開催となっているものの、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年は中止されました。2021年は感染予防のため、参加全チームをイタリアに集めて開催。2022年は2019年以来、2大会ぶりに世界各国で予選ラウンドを行うこととなっています。
これまでの結果
では、2022年の「FIVBバレーボールネーションズリーグ」に出場する全日本女子バレー「火の鳥NIPPON」、全日本男子バレー「龍神NIPPON」の結果はどうだったのでしょうか。
「火の鳥NIPPON」の結果
「火の鳥NIPPON」については、これまで韓国、ドイツ、ドミニカ、アメリカ、ポーランド、ブルガリア、たいと対戦し、全勝となっています。このように「火の鳥NIPPON」はほかに国に対して圧倒的な強さを見せており、第3週においても同様の活躍を見せてくれることが期待されています。これからは中国、オランダ、トルコ、セルビア、ベルギーとの試合を控えています。
「龍神NIPPON」の結果
「龍神NIPPON」はこれまでオランダ、中国、アメリカ、イランと対戦してきました。負けたのはアメリカ戦のみで他の試合については勝利しています。今後はアルゼンチン、イタリア、フランス、スロベニア、オーストラリア、カナダ、ドイツ、ブラジルとの試合を控えています。
日本の活躍に期待
これまでの試合結果を見ると、男子、女子ともに非常に好調であり、第3週以降も活躍が期待できます。圧倒的な強さを見せている女子チームに関しては、優勝することも可能かもしれません。いずれにせよ、第3週の試合がどのように繰り広げられるのか目を離すことができません。